平成27年10月6日、スウェーデン王立科学アカデミーが2015年のノーベル物理学賞を、東京大学宇宙線研究所の、
梶田隆章所長ら二人に贈ると発表しました。梶田氏らが、謎の多い素粒子ニュートリノに質量があることを突き止めた功績によるものです。
梶田隆章さんは、野本小学校、南中学校出身です。その後、県立川越高校から埼玉大学理学部学科に進学され、大学時代は弓道部だったそうです。
ノーベル賞受賞、おめでとうございます!
早速7日朝、全校朝会が開かれ鈴木校長より嬉しい報告があるとともに、NHKさいたま、読売新聞等より取材が入り、6年児童がインタビューされていました。